薬局事務
調剤薬局未経験の私でもできる。
教育体制の整った会社です。

調剤事務 岩田 恵子さん

― 未経験の調剤事務を志し、どのように今に至ったのでしょうか?

企業に20年ほど勤めた後、病院内にある薬局でアシスタントや事務的な仕事をしていました。院内薬局での経験を元に、もう少し具体的な仕事がしたいと思うようになりました。思い切って病院を退職し、母の介護をしながら、調剤事務の勉強を始めました。調剤事務技能認定試験に合格し、資格を取得してしばらくして、ポプラ調剤薬局で募集が出ていたので応募しました。

資格は取ったものの、学習中と違い、実践では日々、不安や戸惑いがありました。しかし、先輩方に質問ができる、きちんと指導して頂ける、研修もできる、そんな体制の整った会社ですので、調剤薬局未経験の私でも、3ヶ月ほどで、ほぼ一人で業務をおこなえるようになりました。

― 実際に調剤薬局で勤務して、いかがですか?

少しずつであれ、ステップアップ出来た!と感じるのは、楽しい瞬間です。大変お世話になっている先輩を目標に、勉強をさせていただく毎日です。

そして、患者様からお礼や労いのお言葉を頂くと、とてもうれしく、やりがいを感じます。これは、他の仕事ではなかなか得られないと思います。まだまだ見習いの為、大きな目標を掲げる事はありませんが、ポプラ調剤薬局が患者様のかかりつけ薬局として、これからも貢献していける薬局であり続けたいと思います。

控えめな性格なのに、仕事は積極的。
ひたむきに仕事に取り組み、チームワークで頑張る岩田さん

― 休日は、どのように過ごしていますか?

始めは殆ど余裕がない日々でしたが、最近は少しずつ仕事とプライベートの両立ができるようになりました。主人と愛犬の散歩へ出掛けたり、家庭菜園を楽しんでいます。

未経験でもここまでできる。相談や質問がいつでもできるシステムの成果を岩田さんが示してくれました。

エリアマネージャー 松永裕理

岩田さんには、当社で初の未経験者の一ヶ月研修、2店舗間システムを導入しました。指導する先輩事務の店舗と配属先とを行き来したお陰で、あけぼのの一員と言う自覚と絆が生まれました。この入社時エリア内研修システムのメリットは、わからない事を直ぐに質問し、確認して前に進むことができることです。また、指導する側も成長を確認でき、やり甲斐を感じて、お互いに気持ちよく仕事ができることです。何より、一人で悩まず業務外のことなども先輩に相談ができることです。

指導係の先輩事務には、人格的にも非常に優れていて、優しく、単なる仲良しクラブにしない、だが現場目線も忘れない、当社自慢の事務を担当に任命しております。本人の不安を現場目線で相談に乗りながら、経験を元に親身に指導をしております。

理想は高く、でも引っ張らない、少しずつ階段を登った結果、岩田さんには、勇気と責任感と自信のバランスが整ったのでしょう。岩田さんの指導係は、初の指導でしたが、今回のミッションで、見事に後輩を育て上げました。現在岩田さんは、配属先管理薬剤師の信頼も厚い、なくてはならない存在となっています。

彼女が入社して間もない頃、指導係の先輩事務との会話が、今でも私の記憶に鮮明に残っております。

岩田さん:『先輩は、今のスキルを身につけるまでに、どのくらいの年月がかかったのですか?』
先輩:『私は2年くらいです。』
岩田さん:『えー!?2年ですか?』
『・・・私ならばいったい何年かかるのだろう?』

この会話を聞いた時、岩田さんは、確実に成長する方だと確信致しました。岩田さんは、謙虚で目標も高かった。日々の努力は、かなりのものだったと思います。よく短期間で、ここまで成長したことか!!

これが、ほっとファーマシー的研修システムです!!o(^▽^)o
皆さんも是非、ご応募下さいね( ´ ▽ ` )ノ

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